その症状の原因がこんな場合もあるかも(東洋医学的に)|神戸市垂水区の整体院

こんにちは。

神戸市垂水区の整体院まつだ癒療院です。

 

今回は東洋医学的にこういった理由で症状が出る場合もありますよ

 

というちょっと面白い話です。

 

 

病気とはその人の思考から生み出されるものという考えがあり、

 

例えば、怒りが強い人は肝臓を患う。

 

喜びが過ぎる人は心臓を患う。

 

思い悩む人は脾臓を患う。

 

悲しみが強い人は肺を患う。

 

恐れが強い人は腎臓を患う。

 

※五行論という考え方です。

 

それだけではなく、

 

風邪をひくのは精神的な疲れがあるときである。

 

他人からの要望が強いと左の腰が痛くなる。

 

前に進みたくないと思うと右足が痛くなる。

 

他人に判断をゆだねられると左の偏頭痛が起きる。

 

自分が進む方向の判断に悩むと右の偏頭痛が起きる。

 

などもあります。

 

全てがすべてこういった原因で症状が出るわけではないですが、

 

昔の人たちは、こういった考えも取り入れながら治療をしてました。

 

今もなお、語り継がれているということは

 

あながち間違っていないのではないのかなと思います。

 

どこの病院や整骨院に行っても改善しない症状でお悩みの方はぜひ当院にご相談ください！！

 

※五行論は：「万物は自然界における　木・火・土・金・水の５つの基本物質で構成され、そのバランスのもとに成り立つ」

　という古代の中国哲学で唱えられたものです。東洋医学のもとになり陰陽の思想にも通じます。